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とうもろこしの栽培方法~手始めはプランターで♪

   

とうもろこしプランター栽培

出典 http://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/?ctgy=9

とうもろこしは、もともとはメキシコやアメリカを中心に栽培されている野菜です。
古代文明から栽培されてきたという歴史があるものなんですね。

もぎたてをすぐに茹でてただけでも、甘くて美味しいとうもろこし。
これを自分で栽培したいけど、素人じゃ無理かな…と躊躇している人もいるかもしれません。

しかし、一見難しそうに思える栽培方法も、コツをつかめば意外と大丈夫なのがトウモロコシです。荒れ地でも育つほど簡単に育ってくれます。

まずは、気軽にプランターで栽培してみてはどうですか?

とうもろこしを育てるための、肥料や害虫対策など栽培方法をご紹介します、ぜひ参考にしてください。

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とうもろこしのプランター栽培方法

とうもろこし
【種蒔き・植えつけ・収穫】

トウモロコシはの種まき、植えつけは春に行います。
冷涼地は4月中旬~5月上旬、中間地は4月上旬~4月下旬、暖地は4月上旬~4月中旬が種蒔き。

同様に冷涼地での植えつけは、5月中旬~5月下旬、中間地は5月上旬~5月中旬、暖地は4月下旬~5月上旬です。

収穫時期は、初夏なので、3ヶ月程で食べられるようになるんですね。
冷涼地では、7月中旬~8月上旬、中間地は7月上旬~7月下旬、暖地は6月下旬~7月中旬となります

 

【とうもろこしの品種】

品種もいろいろ有りますが、育てやすいものとして「キャンベラ」や「おひさまコーン」「カクテル600」などがあります。

ここはお好みで選ぶのが良いでしょう。

 

【栽培方法】

<容器>
プランターの大きさは深型で60センチ以上ある大型サイズにしましょう。
直根性であるとうもろこしは、深く根を張ります。

<用土>
簡単なのは、市販の用土を利用することです。これで十分に育ってくれます。

<種まき>
プランターにとうもろこしの種を直まきする方法です。

発芽しやすいように種は蒔く前に一晩水に浸しておき、植える時には、第一関節まで指を押し込んで種を埋め込みます。その後は、表面の土はならしておいてください。

一箇所につき3~4粒点まきで、株間を20センチほど空けて種をまいていきます。

発芽するまでは、用土の表面が乾かないように、水やりをコマメに行います。
乾燥防止には、種まき後に敷き藁やマルチングをすると効果的です。

マルチングは、直播きする場合の野鳥被害も防ぐ効果があります。
最初は穴を開けず、発芽したらすぐに穴を開けてください。
そうすることで種を野鳥(主に鳩)に食べられないですみます。

できれば、防鳥ネットなどを行うとより有効です。
これらは、地温が安定してから外します。(だいたい5月初旬以降~地域にもよる)

<間引き>
苗の草丈が15センチくらいになり、本葉が5~6枚の時点で、育ちの良い株だけを残して、他の苗は間引きします。

この際、ハサミを土の中に入れて、根の部分から切り取るようにします。
勢いで株を引き抜くと、残すべき株の根までも切ってしまう可能性があるので、注意深く行ってください。

<水やり>
とうもろこしは、どんどん育つので水を欲しがり、乾燥に弱くもあります。
栽培期間中は特に、用土の表面が乾燥したら水やりをたっぷり行います。

水やりが十分でないと、実なりにも影響しますが、とはいえ、過度の水やりはもいけません。こまめにとはいうものの、回数自体を増やすより、一回量の水を増やすようにするのが安全です。

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<追肥>
特にプランターなどでは、とうもろこしを育てる場合には、追肥をしないと大きく育ちません。他の野菜よりもたくさん必要とします。

プランター栽培の場合は、追肥を2回以上行うのが基本です。
最初は、本葉が6~8枚程度になったら、2回目は雄穂が出た時に行います。

1株あたりの化学肥料10gをプランターの淵に沿って蒔きます、そのあと土に混ぜ込むように軽くならします。
下葉が黄色くなったり、草丈の伸びが不良な場合は、肥料不足ですので、即座に追肥を施しましょう。

<支柱立て・整枝>
とうもろこしが育ってきても風で倒れないようにしなくてはなりません。
タイミングは、1回目の追肥を行う頃に、支柱を立ててやります。
追肥を施した以降は、育成もどんどん盛んになりますので、遅れないようにしましょう。

とうもろこしが育つにつれて、根元から分げつ枝が出てきますが、取り除く必要はありません。
株を倒れにくくしてくれますし、光合成も活発になって立派な実も育ちやすくなるなど、一石二鳥です。

<人工授粉>
通常、とうもろこしは、風によって花粉が運ばれて受粉する仕組みです。
しかし、プランター栽培だと本数が少なく、不十分になる可能性があります。
そうなると実入りが少なくなってしまうので、受粉は人工的に行うのが確実です。

とうもろこしは、最初に雄穂が伸びてきて、1~3日ほどたってから雌穂が伸びてきます。
雄穂を雌穂の絹糸につけて受粉させます。

やりかたは、雄花を切り取り、根元のふさふさした雌穂の上で揺らすか、擦りつけて花粉がかかるようにします。

<害虫>
とうもろこしの害虫である「アワノメイガ」は、雄穂が原因で寄ってきて産卵し、幼虫が雌穂につき実を食べてしまいます。
害虫被害を最低限にするなら、受粉に必要な雄穂だけと残して(10本に1本程度)、受粉が終わったら、切り落としたものは処分しましょう。

「アワノメイガ」対応として、より効果的なのは、雄花が伸び始めのころに「トレボン粉剤DL」を10日ごとに2~3回散布しておくのも良いです。

他の害虫は、ネキリムシがありますが、これは見つけ次第捕殺してください。

<実の調整>
とうもろこしは、1つの株から2~3個程がなりますが、プランター栽培では、土量が少ないために1株1房にします。絹糸が見え始めた頃に、最上部の実が一番大きく育っているはずなので、それ以外は取り除きます。
これは、ヤングコーンとして加熱して食べましょう。

残しておいても、結局は収穫時に未成熟のものになってしまいます。

<収穫>
絹糸が茶色になり、枯れてきたら少しだけ頭の部分をめくって、実の状態をみて黄色く完熟しているかを確認してください。

とうもろこしが受粉してから大体20~30日経過後くらいが収穫時期です。
品種や気象条件によって、育ち具合が変わってきますので、しっかり見極めます。

まだ、十分でなければ皮を戻して、しばらく待ちましょう。

トウモロコシの収穫は、早くても遅くても味にかなり影響しますので、日々のチェックをお忘れなく。

収穫する際には、手でしっかりと実を握って、思い切りもぎ取ります♪
時間帯は早朝が良いでしょう。
収穫したが最後、鮮度はどんどん落ち、甘みも減っていきますので、すぐに茹でるなどして調理しましょう。

 

焼きとうもろこし

初心者でも比較的育てやすいのが、とうもろこしなので、ぜひ挑戦してみてください。
とうもろこしは、収穫したてが一番美味しいんですよね。
せっかく自宅で栽培したのですから、速攻で茹でないと意味がありません。

甘みは、もぎっとってから1時間程度で、なんと半分くらいになってしまうとか。

一番美味しい時に食べられるのが自家栽培の良いところです。
採れたてのとうもろこしを食べられるのって、普通はそうそうないこと。

3ヶ月丹精込めて育ててきたとうもろこしの味は、また格別でしょう。

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