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頭皮湿疹の原因はシャンプーかも?薬や治療はどうしたら良い?

   

頭皮湿疹

出典 http://blog.livedoor.jp/doctorkojin/archives/16974909.html

頭皮が痒くて仕方がない…こんな症状ないですか?
鏡で自分の頭皮を見てみた時、赤味を帯びていてブツブツしている、かさぶた状になっている…などがあれば、頭皮湿疹かもしれません。

通常、湿疹とは、体の皮膚にできて、痒みを伴うことが多いのですが、それが頭皮にできてしまっている状態です。

頭皮湿疹ができる原因は一つではありません。時には、シャンプーが原因となっていることもあります。
原因、症状によって治療や使うべき薬なども変わってくるんですね。

そこで頭皮湿疹の原因や治療についてお伝えします、ぜひ参考にしてください。

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頭皮湿疹の原因はなに?

考える女性
頭皮湿疹にはいくつかの原因と考えられるものがあります。
主なものを以下にあげてみますね。

 

●脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎であれば、頭皮だけでなく、髪の生え際や額、鼻周囲がベタベタしていたり、痒かったりする場合が多いんです。
頭皮は、カサカサしてフケの量が多くみられます。

皮脂の分泌が多い部分に症状を起こしやすいので、そういった頭皮や、額、鼻周辺、耳などといった箇所が当たります。

脂漏性皮膚炎は、慢性化しやすく、たとえ良くなってもまた再発するなど繰り返す皮膚炎です。

原因のひとつに、マラセチアというカビ(真菌)があります。
このカビは常在菌ですが、皮脂を大変好み、増殖しすぎると肌に炎症を引き起こしてしまうと考えられているんですね。

どちらかというと、皮脂分泌の関係から、男性に多いのですが、ホルモンバランスの変動によるものだと、女性にも少なくありません。

他の原因には、ストレスやビタミンBの不足などがあります。

 

●乾燥による皮脂欠乏性湿疹

シャンプーのし過ぎによって頭皮が乾燥してしまった状態です。
皮膚のバリア機能が低下して、頭皮に湿疹、皮膚炎を起こし、痒みが出たり赤くなったりします。

この状況は、乾燥肌の人や、もともとアトピー性皮膚炎の人に多いです。

 

●アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、アレルギーが原因でおこります。
遺伝や食べ物、環境、生活習慣などが誘因となって、体質自体の変化で起こっている場合もあります。

体の中では、目のまわりや肘、膝の裏、耳の周辺が好発部位ですが、時には頭皮に症状がでることもあります。

 

●接触性皮膚炎

頭皮に何か物質が接触することによって起こる皮膚炎です。接触が刺激になるか、あるいはその物質そのものがアレルギーを引き起こしている場合です。
シャンプーやリンス、トリートメント、整髪料、育毛剤、パーマ、カラー、ブリーチなどでも原因となります。
いわゆる、かぶれている状態になるわけです。

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頭皮湿疹の治療って?薬を使ったら治るものなの?

シャンプー
頭皮湿疹の状態で、痒いからとかフケが酷いし…ということで、より一層シャンプーに励むなんてことは、本末転倒です。

余計に症状を悪化させてしまう可能性がありますよ。
洗髪は1~2日に一度程度が理想です。
…といっても、毎日髪を洗わないと気が済まない人も多いでしょう^^;
せいぜい、日に1度にして起きましょう。

洗髪の際には、すすぎ残しがないように注意して下さい。
刺激物がそのまま、頭皮に残ってしまうことになりますから。

リンストリートメントは、毛先だけにしてください。

接触性皮膚炎は原因である刺激を与えるのを止めることで、慢性的な湿疹と違って治りやすいんです。
ステロイドの外用薬が良く効きます。

脂漏性湿疹は、慢性化することが多いので、早めの対処、治療が好ましいです。
外用薬は、ステロイドとマラセチアの増殖を抑制する抗真菌薬が基本となります。
また患部だけの処置だけにとどまらず、ビタミンBを適切に摂取し、ストレスや疲労を溜めないような生活を心がけましょう。

実のところ、再発は少なくありませんが、気長にケアや治療をしていく必要があります。

アトピー性皮膚炎の頭皮湿疹は、ステロイドの外用薬が中心となります。
シャンプーやリンスは、刺激になりずらいアトピー専用のものを使うのをおすすめします。

 

痒い

全てに言えることですが、頭皮が痒いからといって思いに任せて掻きむしってしまわないことです。
頭皮の適切なケアをし、清潔に保つようにつとめましょう。
どの原因にしても、自己判断で対処し、余計に症状を悪くする場合も無きにしもあらずです。
頭皮湿疹が長引くと、抜け毛の原因にもなりかねません。

改善の見込みがなければ、早めに医療機関を受診して医師に相談してくださいね。

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