色紙のデザインって、今はいろいろなものがあります。
昔ながらのオーソドックスな一面白で金色の縁取りの色紙を使うのもシンプルで良いかもしれません。
でも、せっかくですから、いつもお世話になっていた職場の同僚の送別会では、ちょっと気のきいたデザイン色紙で感謝やねぎらいのメッセージを寄せ書きして贈ってはどうでしょうか?
カラフルなもの、凝ったもの、季節を感じさせるもの…様々なデザイン色紙があります。余裕があれば、デコレーションをしても良いですよね。
どんなタイプのものが適しているのか、贈る側、贈られる側によっても違ってきます。
シーンに合わせたデザイン色紙の選び方をご紹介します。
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デザイン色紙には、どんな種類がある?
今は、本当にいろんなデザイン色紙があるんですね。
これだけ種類があると、いろんな用途によって使い分けができます。
いえ、むしろ選ぶのに迷ってしまう…ってくらいです。
贈られる人の好きな色、好きなものがわかっている場合には、そういうタイプを選ぶのが大前提ですが、そうでない時には、その人の雰囲気に合ったものが良いでしょう。
デザイン色紙の種類
- カラー色紙
・ストライプ柄・チェック柄・花柄・ハート柄・縁取り柄・ラメ入りなど。
・正方形型ではないもの~桜・ハート・Tシャツ・リアルボール(テニス・バスケ・野球・)・黒板・レコードなど。
- 二つ折り/両開き色紙
色紙の内側は、シンプルなものが多いですが、開くと花とかケーキとかが立体的に飛び出す仕組みのものもあります。
これは、デコレーション要素も強いし、個性的です。
色紙のメッセージを書くスペースが2倍程度になるものが多いので、大人数での寄せ書きの場合に適しています。
色紙を開かないと中が見られないことから、演出要素もありますよ。
すこし小さいもので、600円程度ですが、高いもので2,000円前後です。
- シール付き色紙
シールにメッセージを書いてそれを色紙に貼るだけです。
時間がないときに威力を発揮するんですね。
幹事さんは、シールを配って、回収して貼るだけなので、負担軽減にも一役買ってくれます。
多少、メルヘンチックなカラー色紙が多いように思います。
だいたい500円~600円前後です。
色紙包み
その名の通り、色紙を包む封筒みなものです。
寄せ書きが書かれた色紙も一気にギフト感が出てきますよね。
渡すまで色紙の汚れを気にせずに済みます。
200円~400円前後まで。
色紙用シール
色紙に貼ってデコレーションするのも良いでしょう。
色紙の周囲に貼るだけでも、デザインが1ランクアップしそうです。
このシールは、シール付き色紙のシールのみの別売りです。
こちらのシールじゃなくても、他の市販品のシールを使うっていうのでも良いでしょう。
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デコレーションはするべき?
送別会の席というシーンでは、あまり凝ったデコレーションをがんばってやっても、相手が引く場合もあるので気をつけましょう。
場合によっては、必要ないときもありますし、むしろない方が良い時もなきにしもあらずです。
するのであれば、色紙の周りにシールやカットした折り紙を貼る、もしくはサインペンでちょっとした色付け程度でも問題ないです。
あまり時間がない場合には、シールなどの市販品を上手に利用しましょう。
どういった職場環境かにもよりますが、贈られる側の人の心の内はわかりません。
ありきたりの文面が多いでしょうが、一人一人の手書きのメッセージを、あまり好まない人もいることは確かです。
喜んでくれる人の方が圧倒的に多いかもしれませんが、そういう人がいることも忘れてはならないでしょう。
逆に寄せ書きを書く側の人の考え方も、様々ですからね。
職場では、送別の方への寄せ書き色紙っていうのがお決まりになっていることもあるでしょう。そういった場合は、半強制的に、この儀式を行わなければならないですよね。
なので、贈る色紙自体に、そんなに凝る必要はないです。
ある意味、シンプルで簡素なものの方が、贈る方も貰う方も気楽ではないでしょうか。
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