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ブルーベリージャムの作り方~電子レンジでも簡単に♪

ブルーベリージャム 料理
出典 http://bagel.cocolog-nifty.com/update/2006/08/post_3927.html
ブルーベリージャム

出典 http://bagel.cocolog-nifty.com/update/2006/08/post_3927.html

ブルーベリーがたくさん手に入ったら、ブルーベリージャムを作ってみてはどうでしょうか?

新鮮なフルーツの香りを楽しみながら、作る手作りジャムは格別ですよね。
添加物が入っていないというところが、またヨシ♪
また、生のブルーベリーでなくても冷凍のものでも作り方工程は同じです。

お好みに合わせて、砂糖の量も調節できるのが自家製ジャムならでは。

そこで、簡単にできるブルーベリージャムの作り方をご紹介します。
少量作るのなら、電子レンジを使うのが、より時短になりますよ。

ス ポ ン サ ー リ ン ク

 

 

簡単ブルーベリージャムの作り方~鍋・電子レンジ

ブルーベリージャム

出典 http://mozz.world.coocan.jp/MediaBlueBerry/a.Bosco.jyam.html

 

【コトコト煮るだけ】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/1503718

<材料>
・ブルーベリー          1kg
・レモン汁            20g
・砂糖              300g

<作り方レシピ>
1:ブルーベリーを水洗いして下手やゴミを取り、砂糖の量を決める(今回は300gで甘さ控えめ)長期保存するなら、ブルーベリーの半量くらいの砂糖で。
2:底の厚い鍋にブルーベリーだけ入れて加熱する(底が薄いと焦げやすい)
3:ブルーベリーから水分が出てくるまで、木べらで混ぜながらコトコト弱火でじっくり煮る。水分が出てきたら強火にして加熱する。
4:アクが出てきたら丁寧にすくい、取り除く。
5:20分程度煮詰めたあと、砂糖を加えてさらに煮詰める。
6:砂糖を加えてからも、しっかりアク取りして、レモン汁を加えて煮込む。
8:煮込み具合を見るには、ひとかけ水に落として、沈んだらOK。
9:ジャムも瓶も熱いうちに詰める。
10:長期保存する場合は、ジャムを瓶に詰めてから、蓋を緩めに閉めて、蓋の位置よりも少し下のところまで浸るくらいにお湯をはった鍋に入れて煮沸し、瓶の中の空気を抜く。
お湯からあげて、蓋をキツくしめて出来上がり。

<保存瓶の処理>
保存瓶を鍋の熱湯に入れて沸騰させ消毒し、乾いた布巾にあげて水分を飛ばす。
仕上げは、瓶の内側を、直接手で触れないようにキッチンペーパーなどで拭き取り(本当は、自然乾燥が好ましい)瓶の中には水滴が残らないように。

※柔らかいジャムがお好みであれば、レモン汁を半分にして、煮込む時間を短くしてください。
※簡単作業ですが、約1時間くらいの工程中は、つきっきりです。ブルーベリーが煮詰まってくると飛び跳ねますので火傷に注意!

ス ポ ン サ ー リ ン ク

 

【冷凍ブルーベリーで簡単電子レンジジャム】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/766767

<材料>220mlのジャム瓶1個分
・冷凍ブルーベリー        1袋(250g)
・グラニュー糖          120g
・レモン汁            大さじ1程度(レモン1/2個分)

<作り方レシピ>
1:耐熱容器に全部の材料を入れて(ブルーベリーは凍ったまま)全体を混ぜ、砂糖を軽く溶かしておく。
2:ラップをしないで500Wの電子レンジで5分加熱すると、だいたいブルーベリーが溶けて温まる。アクがあれば取り除き、ざっと全体をまぜる。
3:2回めもラップをせず、500Wの電子レンジで3分加熱しアクを取り除き、全体を混ぜる。
4:3回め、ラップなし500Wで3分加熱すると、水分も出てきている状態。アクを取り除き、全体を混ぜる。
5:4回目、ラップせず、500Wで3分加熱、ブルーベリーが崩れ始める。アクを取って全体を混ぜる。
6:5回め、ラップせず500Wで3分加熱すると、とろみが出てくる。アクがあれば取り除き、全体を混ぜる。
7:6回目、500Wの電子レンジで3分加熱、水分が減りとろみが程よくついて出来上がり。熱いうちに煮沸した瓶に入れて保存。

※出来上がりは、とろみが少なくても冷めるといい感じにトロミが出てきますので、煮詰めすぎなくても大丈夫です。
※均一に火を通すために何度も電子レンジで加熱をしますが、工程は簡単です♪

 

ヨーグルトにブルーベリージャム

 

ジャムを作る時には基本、果物の対して半量以上、もしくは同量の砂糖を加えるのですが、手作りする場合は、甘さ控えめにするなど、調節がききます。

甘みが強いのが苦手…、砂糖をたくさん摂りたくない…って場合には最適です。
…が、砂糖が少ないことによる不都合もあるんですね。

砂糖が少なければ、その分、通常より日持ちがしなくなります。
使う砂糖の量によって、早目に食べるなど、せっかく作ったブルーベリージャムを腐らせることなく、使い切るようにしましょう。

定番のヨーグルトやパンケーキの他、意外にも料理の調味料としても使えるブルーベリージャム。
ぜひ、手作りならではの美味しさを味わってください。

ス ポ ン サ ー リ ン ク

 

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