新じゃがって美味しいですよね、出回っている時期にしか食べられない新じゃがを満喫するべく、いろんな調理で楽しむのが一番!
もともとじゃがいも料理って、簡単で美味しく食べられるものが多いんです。
野菜って、皮の下に一番、栄養が詰まってるって知ってますか?皮が薄く、そのまま食べられる新じゃがならその利点を活かして、効率的に新じゃがの持つ栄養を摂取することができますよ。
あっという間にできる超簡単な人気の新じゃがレシピをご紹介します!
ス ポ ン サ ー リ ン ク
超簡単な人気新じゃがレシピ~栄養まるごと摂取する!
【超シンプル~新じゃがでジャーマンポテト】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/3092247
<材料>(1人分~)
・新じゃが芋 1個
・黒こしょう 少々
・オリーブオイル 小さじ1
<作り方レシピ>
1:皮をキレイに洗った新じゃがをレンジにかけて柔らかくする(600Wで1分くらい)
2:柔らかくした新じゃがを1/4に切って、オリーブオイルを引いたフライパンで炒め、焼色がついたら器に入れて黒こしょうをふりかけてできあがり。
※新じゃがのレンジ加熱具合は、柔らかめが良いです。加熱してもまだ固いようなら、追加で少し時間を加減してください。
オリーブオイルをバターに変えると、よりコクがでます。
【新じゃがバター醤油】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/1416712
<材料>(1人分)
・新じゃが 4個(100g程度)
・バターorマーガリン 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1/2
・乾燥パセリ 少々(お好みで)
<作り方レシピ>
1:綺麗に洗った皮付き新じゃがを半分に切って、耐熱容器に入れてラップか蓋をかぶせてレンジにかける(600Wで2分)加熱したあと、そのまま蒸らしておく。
2:耐熱容器に溜まっている加熱時の水分を捨て、バターと醤油を入れて混ぜ、器に盛ったらお好みでパセリを散らして出来上がり。
※新じゃがの大きさ、容器によって加熱時間を調節してください。
【新じゃがバター醤油】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/1416712
<材料>(1人分)
・新じゃが 4個(100g程度)
・バターorマーガリン 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1/2
・乾燥パセリ 少々(お好みで)
<作り方レシピ>
1:綺麗に洗った皮付き新じゃがを半分に切って、耐熱容器に入れてラップか蓋をかぶせてレンジにかける(600Wで2分)、加熱したあと、そのまま蒸らしておく。
2:耐熱容器に溜まっている加熱時の水分を捨て、バターと醤油を入れて混ぜたあと、器に盛っる。お好みでパセリを散らして出来上がり。
※新じゃがの大きさ、容器によって加熱時間を調節してください。
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【新じゃが味噌炒め】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/2792672
<材料>
・新じゃが 小さめ5~6個
・豚こま 300g
・いんげん 適量
■味噌 大さじ2
■砂糖 大さじ1
■みりん 大さじ1
■酒 大さじ1
■チューブニンニク 2センチ程度
<作り方レシピ>
1:よく洗った新じゃがを皮付きのまま一口大に切って■全部をよく混ぜあわせておく。
2:切った新じゃがを耐熱容器に入れてレンジで5分程度加熱し、固ければ様子を見ながら少しずつ再加熱する。
3:レンジで加熱している間に、油を引かずに豚こまを炒め、火がとおったら、新じゃがを投入。
4:■の調味料といんげんを入れて、一度全体を混ぜたあとは、あまり動かさず焦げ目を付ける感じで数回程度の混ぜのみに徹する。
5:色よく焦げ目がついて水分もなくなったら出来上がり。
※新じゃがは小さめがおすすめです。芋の大きさで味付けが多少違ってくるので調節してくださいね。調味料をすべて入れたら混ぜすぎ注意で、焦げ目を付ける感じにするのがコツです。
彩りのいんげんは、別のものでも良いです。(ピーマンとか枝豆など)
【新じゃがと新玉ねぎの最強コンピ簡単煮物】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/3147415
<材料>
・新玉ねぎ 大2~3個
・新じゃが芋 5~6個
・サラダオイル 1/2本
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ2
・塩 小さじ1/2~1
・おろし生姜(チューブでも可) 大さじ1
<作り方レシピ>
1:新玉ねぎの先端と根を取りくし切りにしておく。
2:よく洗った新じゃがを適当な大きさに切る。
3:サラダオイルを熱した鍋で、新玉ねぎを炒め、しんなりしたら新じゃが入れて更に炒める。
4:新じゃがの周囲が少し透明がかって火が通ってきたら、粉末だしと砂糖と醤油を入れて、クッキングペーパーで落し蓋をする。
5:その上から蓋をして弱火でコトコト加熱。徐々に新玉ねぎの水分が出てくる(火が強いと、焦げ付いてしまうので注意)
6:良く煮詰めて、新じゃがに味がしみたら、塩で味を調え、器に盛って生姜をのせて出来上がり。
※調味料を入れたら水を一滴も入れずにじっくり加熱することにより野菜の旨味がたっぷりの美味しさになります。肉は入れなくても十分満足の一品です。
【やっぱり人気の定番ジャーマンポテト新玉ねぎとのコラボ】
参考ページ:http://cookpad.com/recipe/3143566
<材料>
・新じゃがいも 2個
・新玉ねぎ 2個
・ベーコン 4~5枚
・オリーブオイル 適量
・塩 適量
・黒こしょう 適量
■マヨネーズ 小さじ2
■醤油 小さじ1
<作り方レシピ>
1:新じゃがを食べやすい大きさに切って、水に漬けておき、しばらくしてからレンジで3~4分加熱する。
2:新玉ねぎとベーコンを切って、オリーブオイルを引いたフライパンで塩こしょうして炒める。新玉ねぎがしんなりしてきたら、一度取り出しておく。
3:オリーブオイルを引いて新じゃがを焼き目がつくように焼き、塩こしょうを適量ふりかける。
4:■を混ぜておき、2で取り出した具材をフライパンに戻し、■を回し入れて軽く炒め、お好みで黒こしょうをふって出来上がり。
※塩は、あればクレイジーソルトを使うとより美味しいです。
お好みで黒こしょうを増やしても良いです、パンチがききますよ。
通常のじゃがいもより早採りしたものを新じゃがといいます。
日本の九州から北海道まで各地で採れるんですね。
春先にしか食べられないと考えられがちですが、そんなことはなく、春から秋にかけての比較的長期間収穫されています。
…が、主に春先が目立って目にすることが多いですよね。
この新じゃが、みずみずしく、皮が薄いので皮ごと食べられるっていうのが特徴なんですね。
野菜や果物って皮のすぐ下が一番栄養価が高いっていうのは、ご存知の人も多いはず。この新じゃがは、それを可能にしてくれる食材ってことです。
じゃがいもは、ビタミンCが豊富なことで知られていますが、新じゃがは特に豊富、体内の酸化を防止してくれる働きもあります。
しかし、保存の利く一般のじゃがいもとは違って、新じゃがは水分が多いため、日持ちがしないのが欠点。買ってきたらすぐに調理して食べてしまうがベストです。
それが無理なら、新聞紙にくるんで冷暗所で保存しましょう、日光が大敵ですから。
といっても、できるだけ早く食べるのが、新じゃがの栄養を損ねずに体にとり入れる一番の方法ってことで覚えておいてくださいね。
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