7月の行事である七夕が近づいてくると、お子さんのいる家庭だったら、いろいろと準備をしなくてはならないですよね。
七夕飾りを折り紙で作りたいって考えている人もいるでしょう。
手作り感満載で、味のあるものができそうですよね。
なにより、手軽そうだし…安上がりだし^^;
七夕の中心人物である織姫彦星から、提灯、吹き流し、星、くす玉なんかできますよ。
折り紙を使った簡単な七夕飾りの作り方をご紹介します。
ついでに短冊も作ってしまいましょう、ぜひ参考にしてください。
ス ポ ン サ ー リ ン ク
折り紙を使った七夕飾りの作り方
参考:おりがみくらぶ
【織姫さま・彦星さま】
まずは、この人たちがいないことには始まらないでしょう、織姫さまと彦星さまです。
二人の作り方は、基本的には同じですが、織姫さまの方が折り方が何回か多いのが違いですね。
女性なので、ちょっとだけ手間がかかります(笑)
織り上がったら、顔を描いてあげましょう。
表情が出てかわいらしいですよ。
織姫彦星の折り紙の折り方はコチラ
【星】
●星その1(5個とがり)
明るい黄色や金色の折り紙で作ると七夕飾りに最適な輝かしい星が出来上がりそうです。
手順が若干難しい部分もあるので、そこはママがやってあげるのが良いでしょう。
星その1の折り紙の折り方はコチラ
●星その2(6個とがり)
5個とがりの星よりも、こちらの方が、やや難しめ。
これは、ママが折った方が良いかもしれません。
もしくは、こちらのお星さまは、作らなくても良いかもしれません。
余力があれば、挑戦してみてください。
星その2の折り紙の折り方はコチラ
●星その3
星がいくつも重なった七夕飾りです。
実は1枚の折り紙から作ることができます。
繋がっているわけではないので、その点はご了承を(笑)
折り紙を折って折って…中央を切り抜き、切り抜いたものを糊でつなぎあわせていくというものです。
出来上がりは結構インパクがあっておすすめです。
星その3の折り紙の折り方はコチラ
【提灯】
動きがあるのが楽しい提灯です。
折って、切って、貼っての工程ですが、作業そのものは簡単です。
ハサミを使うので、子供さんがするなら、そこは注意してください。
提灯の折り紙の折り方はコチラ
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【吹き流し】
●吹き流しその1
ハサミの使用は多いですが、それさえ注意すれば簡単にできます。
折って、折って、折って、開いて切って、貼るだけです。
吹き流しその1の折り紙の折り方はコチラ
●吹き流しその2
こちらの吹き流しも、その1と難易度は変わりありません。
出来上がりの形が違うだけで簡単です。
吹き流しその2の折り紙の折り方はコチラ
【くす玉】
1個のくす玉を完成させるのに、折り紙は48枚必要です。
くす玉は、ちょっとハードルが高め…というか手間がかかります。
一番簡単そうなものをご紹介しますね。
折り紙を4枚使って、1つのユニットを作り、3つのユニットを繋げて、4個のパーツを作ります。
それをつなぎ合わせて1個のくす玉を完成させます。
くす玉の折り紙の折り方はコチラ
くす玉の折り紙の組み方て方はコチラ
※おりがみくらぶで紹介されている、くす玉はいろいろあるのでチェクしてみてくださいね。
【天の川】
これも七夕飾りには欠かせません。
2回折って、左右からハサミを入れていくだけの簡単さです。
出来上がりは、動きがあるので楽しいです。
カットする間隔を変えることで、動く幅がかわるのも面白いですよ。
天の川の折り紙の折り方はコチラ
【短冊】
短冊は簡単過ぎます、折って、切って紐を通して、願い事を書いてすぐに飾れます。
ちなみに短冊には、青・赤・黄・白・紫の5色使うのが一般的なようですよ。
短冊の折り紙の折り方はコチラ
七夕には、7種類の飾りが基本だそうです。
その7つはというと~短冊、紙衣(かみこ)、吹き流し、巾着、投網(とあみ)、屑籠(くずかご)、千羽鶴(せんばづる)です。
それぞれに意味があるんですね。
基本のものじゃなくても、いろいろ作って飾ると楽しさもより増しますね。
なにより、いろとりどりの飾り付けって華やかでワクワクするものです。
折り紙で作る七夕飾りは、簡単に取り組めて、なにより手軽なのが良いところ。
子供さんと一緒に楽しみながらできます。
短冊の願いごともきっとかなうかも…しれないですね^^
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