出典 http://store.shopping.yahoo.co.jp/happy-clover/msu-006.html?sc_e=afvc_shp
小学校の卒業式…我が子の成長した姿を間近で見ることができる貴重な機会ですよね。出席される母親の方々もたくさんいらっしゃるでしょう。
子供に恥ずかしくないように、ママもきちんとした服装をしようと考えているはずです。
卒業式は、おめでたい日であることに違いありませんが、入学式などと比べて厳粛な場なので、あまり派手すぎる装いは控えた方が良いでしょう。
そして服装は、やはりスーツやワンピースが無難です。
それだったら、合わせるバッグは、どんなものが良いのか…。
あれこれ悩んでしまいそうですよね。
卒業式の母親の服装とバッグ選びについてご説明します。
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卒業式の母親の服装で一番多いのはスーツ

出典 http://www.atsugi.co.jp/styleupcafe/manner/kankon/vol02.html
一昔前には、卒業式に着物を着ていくママもある程度の数いましたが、今は圧倒的にスーツが多いです。
やはり時代の流れとともに、着物に着慣れていない限り、気軽に着られて動きやすさを重視したものが好まれていくのは当然ですね。
式典中は、子供とは離れて座ることになりますが、その他は、一緒に居ることもありますので、子供の服装と調和のとれたものなら、なお素敵に見えて、周りのママからも羨ましがられるかもしれません。
地味にするっていうのとは違う意味で、変な意味で目立たない、かつ周りのママと比べても違和感のないものが適しているでしょう。
子供にも、ママがお友達のお母さんたちと全然違う格好をしている…なんて恥ずかしい思いもさせないで済みます。
卒業式での母親のスーツとバック選びのポイント
卒業式のママへのおすすめは、断然ダークな色合いのスーツです。
たとえば、黒、ネイビー、チャコールグレーあたりです。
デザインもシックなものが良いでしょう。
卒業式は、喜ばしい席であるとともに、また別れの場でもあります。
明るい色や華やかな色合いのものは、避けた方が良いですよ。
でも、もちろんお悔やみの場ではありません、小物などでちょっとした華やかさを表現するのが望ましいですね。
ダークな色のスーツだと、あまりにも重くなってしまうと感じるなら、中に着るブラウスで調節しましょう。
スカート丈も長すぎず、短すぎず、基本的には膝丈前後です。
昼間のファーマルなので、ロングは適していません。
当然、ミニについては言わずもがな。
パンツスーツも、失礼にはなりませんが、寒いなどの理由がない限り、できればより格式が上であるとされているスカートスーツが良いです。
長時間座っていても、シワになりにくい素材であれば尚ベストですね。
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ストッキングは必須ですが、肌に近い色の肌色です。
黒は履かないでください、これはマナー違反です。
スーツに合わせるバッグや靴は、カジャルではない…ズバリ、フォーマルなもの。
できれば黒が理想です。
フォーマルなバッグは一つあれば、いろいろと使い回しがききます。
多くは、小さめのもが割と主流なので、卒業式で必要なスリッパなどが入らないかもしれません。持参するのであれば、携帯用スリッパが軽く、かさ張らなくておすすめです。
帰宅時には持ち帰る物もあるでしょうから、エコバッグなどを折りたたんで、バッグに忍ばせておきましょう。
無難で失敗のない卒業式の母親スタイルはスーツで決まり!
最近は、高齢出産のママも多く、小学校の卒業式といっても、結構ママの年齢層が高かったりします。
だからなのか、卒業式自体が落ち着いた雰囲気が感じらることが多いんです。
あまり華やか過ぎるスーツでないのが一般的なのも、この影響があるかもしれませんね。
たとえ、色味が落ち着いたスーツであっても、エレガントな装いはちょっとした工夫でできます。
コサージュやアクセサリーなどの小物を上手につかって演出し、嫌味のない服装を心がけてください。
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