逗子海岸花火大会2019日程やアクセス、穴場スポットは?
2019/06/04

出典 http://www.zushitabi.jp/hanabi2008/program.html
お花見が終わったころの花火大会と言えば…「逗子海岸花火大会」です。全国の花火大会に先駆けて、かなりの早い時期での開催となります。
地元住民はもちろんのこと、市外からも多くの人が訪れる逗子市最大のイベントです。他の地区よりも一足早く夏の到来を告げる花火大会として親しまれています。
そこで、今年2018年の「逗子海岸花火大会」の日程やアクセス、屋台、穴場情報をご紹介します、ぜひチェックしてください。
※2019年6月初旬時点において今年の逗子海岸花火大会の開催のめどは立っていません※
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逗子海岸花火大会日程・アクセス・駐車場は?

出典 http://www.zushitabi.jp/hanabi2008/program.html
<開催日程>
2018年(平成30年)6月1日(金)予定
※荒天時順延⇒予備日6月2日(土)
<時間>
19時30分~20時15分
<住所>
神奈川県逗子市新宿1丁目
<開催場所:打ち上げ場所>
逗子海岸沖
<観覧場所>
逗子海岸一帯
<アクセス>
JR横須賀線逗子駅徒歩10分
京浜急行電鉄逗子線新逗子駅徒歩10分
<駐車場>
なし
※海岸には、自動車、バイク、自転車の乗り入れができませんので注意しましょう。
※134号線沿い「逗子海岸ロードオアシス駐車場」は当日15時~翌日4時まで使用不可
※公共交通機関の利用が推奨されています。
※当日は臨時駐輪場を設置予定:
●新宿会館隣空き地13時~
●渚マリーナ横2ヶ所17時30分~
<打ち上げ数>
約7,000発
<交通規制>
当日は、交通規制があり、逗子駅と海岸までの間の道の一部は車両通行止めとなります。その道路沿いのコインパーキングに駐車すると、通行止め解除になるまで車を出せませんので注意してください。
<問い合わせ先>
市民協働部:経済観光課
電話番号:046-872-8120
詳細は、逗子市観光協会公式サイトで確認できます。
<屋台出店>
なし
※予定は変更になる可能性があります、ご了承ください。
逗子海岸花火大会の見どころって?
湘南周辺の花火大会ではシーズン最初、最大のものです。最初に見頃な花火大会を見てしまったら、他のがちょっと色あせてしまいますが…。
逗子花火大会は、全国的にみると中規模より上くらいのものなので、比較的参加しやすいと言えるでしょう。
打ち上げは約7,000発が予定されていますが、最後の15分くらいがクライマックス。その短時間のうちにほぼ6,000発を固め打ちするのが、逗子の花火大会の特徴です。
その時間は、観客は皆大歓声をあげて、ただただ打ち上げられる花火を見るしかないといった状況になります。
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逗子花火大会の穴場や見える場所は?

出典 http://hokendairiten.biz/2013/05/hanabitaikai-6.html
打ち上げ場所が逗子海岸沖なので、穴場というより、見える場所探しには困ることはないといったところ。
海岸ではどの位置からでも綺麗に見られますので、空いている場所を見つけて観賞するのが一番です。
それでも、海岸中央は混雜が酷いので東側や西側がおすすめです。
とはいっても、平日の花火大会なので、仕事を終わらせてから花火大会に向かうという場合には、会場へ着いた頃には、場所取りされてしまっていることもあり得ます。
ゆっくり海岸に座って観賞…というのは無理があるかもしれませんね。
もし会場入りするのが遅くなってしまった場合の穴場スポットを幾つかご紹介します。
●穴場1~披露山公園:神奈川県逗子市新宿5丁目4-1
逗子駅から鎌倉行きのバスで「披露山入口」で降りて徒歩15分程です。
やや高い位置になるため、逗子海岸や江の島まで見られます。
打ち上げ高度の低い花火の見えづらさはありますが、高く打ち上げられる花火に関しては綺麗に見ることができます。
●穴場2:逗子マリー:神奈川県逗子市小坪5-23-9
逗子マリーナは、雰囲気が良いです。
花火観賞しなくても、ロマンチック感満載です。
ヨットがたくさん並んでいて、ちょっと日本ぽくない感じですよ。
さらに、そこで花火を見らたらムードたっぷりといったところ。
逗子駅よりバスが出ていますので、利用しましょう。
●穴場3:ファミレス
逗子海岸沿いに面しているファミレスがいくつかあります。
16時くらいに入店して、窓側席に座ることができれば綺麗に花火が見られるんです。「夢庵」などが人気あります。
逗子の花火大会では、屋台の出店がありませんので、何か食べながらっていうのならファミレスがおすすめです。
ただし、花火打ち上げ開始時間まで間を持たせなければならないので、適当に時間を見計らって時々注文するようにしないと、居心地が悪いかもしれません。

出典 http://www.zushitabi.jp/hanabi2008/program.html
逗子海岸花火大会の以前の開催日程は、8月でした。
しかし、その頃だと海の家が立ち並んでいること、また年々、海岸侵食によって砂丘が手狭になってきたことから、現在の時期に繰り上げられたんですね。
そんな理由があっても、中止になったりせず、継続しているわけです。
しかも平日…、どちらかと言えば、他県、市外人よりも地域住民のためのものって感じが強いかもしれませんね。
あまり、大々的に宣伝していないのも、そういったことも関係しているのかもしれないです。
近年の開催日は、5月末か6月始めが多いです、初夏の頃といっても夜は冷えますので、上着の用意はしていきましょう。
そしてトイレは設置されているといっても、この花火大会の観客数に対しての対応できるほどの数ではありません。
ファミレスで観賞するなら問題なさそうですが、お手洗いは事前に済ませておくことをおすすめします。
準備万端にして、ぜひ迫力満点の逗子海岸花火大会を楽しんでください。
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