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佐原の大祭夏祭り2017の日程、山車の曳き回しや見どころは?

      2017/05/30

佐原の大祭夏祭り
佐原の大祭とは、千葉県香取市佐原で行われる夏祭り(7月)である本宿祇園祭と秋祭り(10月)である新宿秋祭りの総称です。
川越氷川祭、常陸國總社宮大祭とともに関東三大祭りの一つなんですね。

日本三大囃子「佐原囃子」の音を響かせ、勇壮豪華な山車が重要伝統的建造物の中を進む様子は、まるで江戸時代の情景を再現しているよう。

今年2017年の佐原の大祭夏祭りの日程、時間を始め、見所や佐原の山車の特徴や曳き廻しの種類などをお伝えします。
また、アクセスや駐車場情報も参考にしてください。

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佐原の大祭夏祭りの日程や山車曳き回しの時間は?

<開催日程>
2017年(平成29年)7月14日(金)~7月16日(日)
※雨天決行(山車人形にはビニールシートがかけられる)

<開催場所>
千葉県香取市 八坂神社周辺(佐原本宿地区)

<山車の曳き回し時間>
10時~22時

<特設広場>
飲食物の販売や他市町による実演、販売コーナーなどがあります。
・にぎわい広場(きらめパーキング)
・わくわく大休憩広場(きめらパーキング)
・ふるさとお土産テント村(香取街道駐車場)

 

アクセス、駐車場情報

<住所>
〒287 – 0003 千葉県香取市佐原

<アクセス>
【電車】
JR成田佐原駅より徒歩約15分
【車】
東関東自動車道佐原香取ICより10分or大栄ICより20分
【高速バス】
・京成バス(千葉交通):浜松町東京駅発佐原経由銚子行佐原駅北口下車にて徒歩10分
・関鉄グリーンバス:東京駅発鉾田駅行佐原駅下車にて徒歩10分

<駐車場>
あり:無料
利根川河川敷臨時駐車場1,000台を予定

<お問い合わせ先>
商工観光課:0478-50-1212
水郷佐原観光協会:0478-52-6675

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佐原の大祭夏祭りの山車の曳き回し、曲曳きの特徴は?

約300年の伝統がある佐原の大祭夏祭りは、八坂神社の祭礼です。2016年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼の一つ。

佐原では、山車を動かすことを「曳き回しと」と言い、「てこ」と呼ばれる長い2本の丸太が大事な役割を担っています。

この「てこ」を山車と車輪の間に差し込んで梶をとったり、停止させたりして速度を調整するのですが、この操りには修練が必要とのこと。

佐原の大祭では、この巧みな「てこ捌き」を見ることができるのですね。

 

一般的な山車の曳き回しに対して、「曲曳き」というものがあります。
最大の見せ場の「曲曳き」は、特別な曳き回しであり、技を競い合います。

基本型の曲曳きは3種類。
「のの字廻し」「小判廻し」「そろばん曳き」です。

 

【のの字廻し】
山車に向かって左前の車輪を軸にし、地面に「の」の字を書くように山車の後輪を担ぎ上げながら何度か回転させます。
ゆっくりと回転させなければなりませんが、山車の停止は恥とされているとのこと。
力の集中配分と速度の調節が難しく、軸がズレると山車は方向性を失ってしまいます。

【そろばん曳き】
そろばんを伏せて前後に転がすように山車を曳き回すというものです。
前進のときには、速度の早い囃子に合わせて駆け足で進み、決まった場所では急停止。
すぐに、ゆっくりとした速度の囃子に合わせて後退させる、とうのを何度か往復くりかえします。
危険を伴なう大変な動きを操作するので、一歩間違えば「ご破算」となることから、そろばん曳きと呼ばれているとのことです。

【小判廻し】
山車をゆっくりと小判の形のように、地面に楕円形を描きます。
佐原の狭い道では、この操作も簡単ではなく、かなりの技術が必要となります。

 

佐原の大祭夏祭り
佐原の山車は「江戸型山車」の形態とは異なり、4輪2層構造の曳山。独自に発展を遂げてきたものです。
重厚な総欅造りの山車本体には、豪華な彫刻が施されており、上部には高さ4mにもなる大人形が飾られます。

お楽しみは山車の曳き廻し、曲曳きだけではなく、特設会場でも伝統芸能が披露されるなど、見どころも多いですよ^^
風情漂う佐原の大祭夏祭りに、ぜひお出かけください。

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