関西のイチゴ狩り~失敗なしのおすすめ農園は口コミで大評判
2018/02/05
関西のイチゴ狩り農園は、ほとんどが1月から営業を開始します。
イチゴ狩りの最適な時期は、本当は1月だって知ってましたか?
寒いほど糖度が増すんですよね。
なので、甘くて美味しいし…それ故、イチゴ狩りの料金も高くはなるのですが^^;
1月は無理だとしても、イチゴ狩りに行くのでしたら遅くても2月~3月。
それ以降になると、はっきりいって味は期待できません(―_―)
ちょっと高くても、たとえ場所がちょっと遠くても、美味しいイチゴ農園が良いにきまってます。
せっかく行ったのに美味しくなくて、がっかりしたくないですよね。
そんな美味しいイチゴ農園あります…。
関西方面の兵庫県にある「高井農園」がおすすめです!
知る人ぞ知る…くらいに言うと大げさかもしれませんが、かなり評判で口コミでも人気のイチゴ狩りスポットですよ。
イチゴ狩りで失敗しないための農園の選び方から、提供しているイチゴの種類についてもご説明します。
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イチゴの品種でかなりの差!リストで品種確認!

出典 http://iko-yo.net/articles/187
ここの農園は美味しいかな~?
とイチかバチか的な感じで行くイチゴ狩り…怖いですよね。
そんな博打のようなイチゴ狩りはやめて、ちゃんと事前チェックしていきましょう!チェックポイントは品種、時間、予約、料金などです。
特に重要なのは、品種です。
イチゴ狩りで食べ放題をしている農園のほとんどが提供しているのは「あきひめ」という品種です。
でも、この品種は残念ながら、あまり美味しくないんですね。
だからイチゴ狩り用…的な感じ満載です^^;
苺の酸味がない代わりに、味も薄いし、弾力もありません。
市場にほとんど出まわらない品種なんです。
柔らかいので、出荷しても各地への配送に耐えられない。
その間に潰れてしまうらしいですよ。
ほかにも、これはちょっと…という品種は、「あすかルビー」などでしょうか。
その年の出来とかにも関係しますが、あまり満足のいく味でないことが多いようです。
イチゴ狩り農園の紹介サイトなどでは、採ることができる品種リストも記載されているはずなので、そこに注目してみてください。
どこの農園にも、「あきひめ」は載っていることが多いですが、大事なのはそこじゃありません。
美味しい品種が入っているかどうかです。
関西地方でのイチゴのおすすめ品種は「さちのか」です。
このイチゴは、とにかく味が濃いです。
そして、酸味と甘味のバランスが良いんですね。
この「さちのか」の食べ放題ができる農園は、実は多くありません。
高井農園では、「さちのか」の食べ放題ができます。
(提供品種は「さちのか」だけではありません、「あきひめ」その他もあります)
練乳は使用禁止なので注意してください。
持ち込みも禁です。
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いちごの直売(地価)もあるので、おみやげにすると喜ばれる事請け合い。
大々的な宣伝はしていない農園ですが、口コミでの評判は広がっています。
HPはありませんので、電話で予約が必要ですよ。
<住所>兵庫県神崎郡福崎町東田原462
<TEL>0790-23-1992
<営業時間>9:30~15:30(最終受付14:30)
<予約>要予約(完全予約制)
<休日>要確認
<駐車場>無料(10台)
<アクセス>
・車:播但連絡道路福崎北ランプ~県道23号線を東へ約800m
(ランプより約1分程度)
・電車:JR福崎駅着後タクシーで約10分
この高井農園のイチゴ狩りの営業は、例年1月中旬から5月中旬までです。
食べ放題時間は60分で、料金は時期によって違います。
1月~4月初めまで・~5月初めまで・~終了日までと段々安くなっていきます。
大人は2000円前後から1800円前後まで下がっていきます。
子供料金は、年齢によって細かく設定されいるので要確認です。
2018年の情報の詳細はコチラから⇒イチゴ狩り特集
はっきりするのは1月下旬以降なので、時期がきたら確認してみてくださいね。
イチゴの美味しい美味しくないという感覚は人それぞれ
関西の兵庫県にある高井農園は、ここで食べたら他に行けない…というほどの人がいるくらいの評判のイチゴ狩りスポットです。口コミでも人気が高いです。
とはいうものの、結局は、人の好みは人それぞれ。
味覚も大人と子供では違いますし。
硬いのが好きな人もいれば、柔らかいのが好きな人、酸っぱいのが好きな人もいますよね。
イチゴの大きさも、味も品種によってかなり違うことは確かです。
だからこそ、あんまりおすすめできない品種もあっても良いのです。
これは、あんまり好きじゃないからこっちを沢山食べよう♪
って感じに調節できますよね。
一緒に行く連れは、違う品種の方が好きな場合もあります。
美味しくない品種ばかりしかないっていうのも困りますが、せっかくの機会なので普段口にすることのない品種をいろいろ食べてみるのも楽しいですよ。
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