熱田祭り2017の花火大会の日程や場所を事前にチェック!
2018/06/06

出典 http://jouhou.nagoya/atsutamatsuri2015/
名古屋に夏の訪れを告げる熱田祭りのは毎年6月に行われます。
この例祭(熱田まつり)には、市民はもとより、各地からたくさんの観光客が集まり、その賑わいは大変なものです。
目玉とも言える、神宮公園での花火大会は見事なもの。
他にもさまざまな奉納行事が催されます。
浴衣を着ている人も多く、夏の到来を実感できるのもまた楽しみでもあるんですね。
そこで熱田祭りの2017年の開催の日にちや花火大会の場所などなど…事前にチェクしておくべきポイントをお伝えします、ぜひ参考にしてください。
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熱田祭り2017の日にちと花火大会の詳細

出典 http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/shinto/reisai.html
熱田まつりは、毎年の開催日は決まっています。
●今年の平成29年(2017)も例年通り6月5日となります。
【奉納行事】
午前10時~
熱田神宮、本宮での神聖な祭儀の他、境内での子供みこしや武道大会、芸能大会など催し物は盛りだくさんです。
夕方からは、各門で献灯まきわらが奉飾点灯されます。

出典 http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/shinto/reisai.html
*熱田神宮*
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
最寄り駅:神宮前駅西口出口~徒歩4分
(その他:神宮西駅2出口~徒歩7分/伝馬町駅2出口~徒歩7分)
【花火】
午後7時40分から午後8時30分までの50分間、花火が鳴り響ききます。
この間に1000発の花火が打ち上げられます。
熱田公園内(熱田球状)での打ち上げとなるため、花火大会中は、立ち入りが禁止されます。
花火観賞は別の場所で行う必要がありますし、熱田神宮境内からは花火は見えません。観賞スポットで人気があるのは白鳥庭園周辺です。
特に、名古屋国際会議場~白鳥庭園までの堀川沿いの遊歩道がおすすめです。
*白鳥庭園*
住所:名古屋市熱田区熱田西町2-5
最寄り駅:地下鉄名城線・神宮西駅~徒歩10分
雨天順延となり6月6日になる場合があるので注意しましょう。
小雨の場合は、決行することもあるようですが、梅雨と重なると厳しいものがあるかもしれません。
因みに、昨年、一昨年も雨のため順延されました。
花火大会が中止となる際には、6月5日当日午前8時に熱田神宮から発表されます。
6月6日に延期になった場合も同様です。
尚、翌日に延期になった際の予定としては、花火大会の開始時間や、終了時間の変更もありません。
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【屋台】
一般的な屋台が多いです、店舗数は200店あまり。
焼きとうもろこしや、かき氷、綿飴などなど…定番の屋台が揃っています。
あ祭りといったら、欠かせないなですよね。
前夜祭:6月4日
早い屋台は、6月3日の昼頃から出ていますが…ちょっと気が早いですよね^^;
通常、前夜祭の6月4日の14時過ぎくらいから、熱田神宮周辺に本格的に屋台が立ち並びます。
熱田祭り当日:6月5日
前夜祭に続いて、祭り当日も屋台が楽しめます。
8時から21時までがおよその営業時間です。
雨天の場合はの屋台は、営業しているお店もあれば、閉めてしまうお店もあり。
雨の程度にもよるし、売っているものにもよります(綿飴、かき氷などは売れない)
花火が、翌日に延期になれば、屋台も翌日まで営業します。
熱田祭りで打ち上げられる花火は、この地方ではシーズン最初のものであり、いよいよ夏が始まる感たっぷりです。浴衣を着るのは、このお祭りからという人も沢山いるようですよ。
市民が約25万人も参加するほど、親しまれ愛されているお祭りです。
昼の時間は、奉納行事や屋台を楽しみ、夜は花火と屋台を楽しみ…、疲れない程度に熱田祭りを満喫してくださいね。
今年こそは、雨が降らずに予定通りの日にちに開催されると良いですね。
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