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手の皮がむける原因は病気かも~この症状に当てはまる?

   

手湿疹
手の皮がむける…、季節の変わり目のせいか、こんなことになっていませんか?
皮がむける原因は、何なのか、悪い病気なんではないかと心配になりますよね。

そして何より、見た目も悪いし、気持ち悪い。。。
人前では、見られているようで、気になってしまうとうこともあるかもしれません。

皮剥けをおこすのは、手のひらとか指の皮、さまざまです。
特に夏場が多いのは、何か関係性があるのかも?
いや、いや年から年中、皮がむけるんだけど…^^;って人もいますよね。

そこで、手の皮がむける原因や対処方法について調べてみました、ぜひチェックしてみてくださいね。

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手の皮がむける原因はなに?

手の皮がむける女性
手の皮がむける原因として大まかなものとしては以下のものがあげられます。
皮膚疾患の類が多いですね。

●自律神経
●手湿疹
●汗疱
●手水虫

見た目は、似たような状態のものから、違ったものまでいろいろあります。
そして、痒みがあったり、痛みがあったり。

皮がむけるだけではなく、かぶれを起こしていたり、ひび割れやジクジクしているなどの症状を起こしている場合もあります。

似た症状でも、原因は全く異なりますので、対処方法を誤ると、かえって酷くなることもあり得ますので注意が必要です。

 

【自律神経のバランス】

一年を通して、特定の時期に手の皮が剥けるなんてことがあったら、自律神経のバランスが不安定になっているのかもしれません。
自律神経って、けっこうデリケートなもので、気候のほか、ストレスだったり、睡眠不足などにも影響を受けます。

そして、自律神経のバランスが崩れると、ホルモンバランスはもちろんのこと、体調や肌などにへも不調をきたすんですね。
肌のスベスベ感も失ってガサガサ、果ては、手や手のひらの皮剥けなどを起こしてしまうというものです。

<対策>
この時期には体調が崩れやすい…と、あらかじめ予測が立つのだったら、努めて注意深くその時期を過ごすことを心がけましょう。
体温調節をしっかり、急激な温度変化などにも対応できるように、服装に気を使ったり、ストレスを溜めない、睡眠を十分にとるようにするなど、できることを行ってください。

ゆったりゆっくり、くつろぐ時間を持つことも大事です。

 

【手湿疹】

手湿疹は、通称主婦湿疹とも呼ばれるくらい主婦に多いものです。
毎日、水仕事をする主婦や、日常的に水を扱う調理師や美容師などに多く見られます。

特に、乾燥する時期に酷くなりやすいものです。
直接の原因は、乾燥です。

普通、人の皮膚というものは、毛包というものがあり、そこから皮脂が分泌されています。
この皮脂は、刺激や乾燥から皮膚を守っているのですが、水仕事や手指を酷使するような仕事をすることによって、取り除かれてしまいます。

このため、皮膚を保護する機能が低下し、ちょっとした刺激に対しても皮膚が過剰に反応して湿疹を起こし、手の皮がむけることになってしまうのです。

手湿疹のタイプは2種類あります。
カサカサする「乾燥型」と水ぶくれができる「湿潤型」です。

<対策>
手湿疹は、現在の生活スタイルを続けなければいけないという、必要にかられて起こっている症状です。

手湿疹が起こりやすい年齢は、実は皮脂の分泌量自体は多いのですが、それが追いつかない程、作業量をこなしていることになります。

また、時として体質なども多少関係していることがあるので、同じことをしているのに、症状がなかったり、皮剥けが酷かったり…なんてこともあるでしょう。

対策としては、生活改善が必要です。とにもかくにも手を直接、刺激物に晒さないというのが一番です。面倒だとは思いますが極力、ゴム手袋やビニール手袋を使用しての作業を行ってください。

そして手湿疹のタイプによって改善策が違ってきます。

乾燥型:保湿が中心となります。刺激物が入っていないものが良いということであれば、ワセリン、より効果的なものというならケラチナミン(尿素)やヘパリン入りの軟膏が適しています。
薬局やドラッグストアの専門家に相談して、症状にあったものを選ぶようにしましょう。

一日に何度もコマメに塗ることを心がけると、早く良くなりやすいですよ。

湿潤型:ジクジクしていたり、症状が酷い場合には、ステロイドの入った外用薬が適当なことが多いです。塗り方には、注意すべきこともあるので、こちらの場合は、薬局の専門家にぜひ確認してみてください。

乾燥と湿潤が混在している場合などは保湿剤との併用が必要です。
適切な対処を行えば、一週程度から改善することもあります。

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【汗疱】

水虫と勘違いされやすいものに、汗疱というものがあります。
正式には、異汗性湿疹(いかんせいしっしん)と言います。

手の皮がむける症状が出始めるのは、春から夏頃にかけて。そして徐々に悪化していくこともあります。
人によっては、冬場にでることもあります。

この汗疱の症状は、手のひらや指に痒さを伴う水ぶくれができます。
掻くことによって水ぶくれが破れると、ジクジクして湿り気を帯びてから、そのあと乾燥してカサカサになり、皮剥け状態となります。

水虫とは全く違うものです。

原因の一つとなるものに発汗があります。
しかも、ストレスによるところの精神性発汗によって引き起こされるようです。
通常の発汗との違いは、発汗量が特に多いということなんですね。

それによって、汗腺が追いつかず、詰まってしまうので水ぶくれができると考えられてます。

<対策>
汗疱は、発汗を抑えることが症状を改善させるために必要なことです。
汗疱にも、スレロイドや尿素の成分が入った保湿クリームを使用することによって、症状が落ち着くのがほとんどです。

他には、皮膚の形成を促すビオチンというビタミンを摂取する方法です。

このビオチンは、体内で作られるものですが、これが欠乏すると肌に影響することがあるんですね。
以前から、汗疱にも効果があるとされています。

このビオチンを摂取する際には、単体で摂ってもあまり効果的ではありません。
腸内環境が整っていなければならないので、整腸剤と併用すべきなのです。
一緒に摂る場合に、多くは「ミヤリサン(ミヤBM)」が選択されます。

整腸剤の種類によっても、効果が半減することもあるので、注意しましょう。

できれば、腸内でビオチンの吸収を高めてくれる働きをするビタミンCも取り入れると効率的です。

発汗に対しては、塩化アルミニウム溶液を使用して発汗量を抑えるというもの。
いうなれば、制汗剤です。
対症療法となりますので、根本的な原因である精神的なストレスなり、何なりを解消させることが必要であることは、言うまでもありません。

ゆっくりリラックスできる時間を定期的にもつようにもしましょう。

 

【手水虫(手白癬)】

水虫は、足がなるものでしょう~とばかりは言ってられません。

確かに発症する確率は、かなり低いです。
というのも、水虫の原因の白癬菌は、ジメジメした所を好む特性があります。
多くは、そんな状況の靴の中とかでの発症となるんですね。

それに比べて、空気に晒されている手はムレにくく、日常的に何度も洗ったりする部分です。

しかし、水虫菌が接触すれば、当然、手だって水虫になる可能性はあります。
どんな時かというと、自分自身の足が水虫だったり、家族の誰かが水虫だったりする場合です。

爪切りのとき、入浴のとき、バスマット、トイレマットなどからも感染します。
なので、手水虫だったなら、他の部分の水虫をも治療しなければ、何度も再発するかもしれないのです。

手水虫でも、症状は足の場合と同じで、カサカサタイプ、水疱タイプ、角質タイプ、爪水虫など、いろいろです。

多くは、カサカサが多く、手の皮がむけるようになるので手湿疹と間違えやすく、見逃されやすいのです。
手湿疹としての対処をしても、ちっとも良くならないとか、かえって酷くなった…とう時には、手水虫を疑ってみましょう。

特徴としては、片方の手にだけ皮が剥けるのであれば、手水虫の可能性があります。
手湿疹のほとんどは、両手に発症することが多いのです。

治療は、外用薬、場合によっては内服薬との併用で行われます。
爪水虫は、内服治療をしなければ、改善は難しいです。

 

病院

手、または手のひらの皮が剥ける原因は、上記の原因だけではないのですが、多くみられる場合や病気に関してご紹介しました。

一概に、その病気だったとしても、当てはまらない症状があるかもしれません。
対処に迷った場合には、悩んでいないで医療機関、皮膚科を受診してくださいね。

先延ばしにしていることによって、完治までの時間も延びてしまいます。精神衛生上もよくありませんし、さらにストレスも溜まってしまいます。

また、病院へ行かずに対処していても、よくなる兆しがない時にも早めの受診をおすすめします。
見極め、見切りが必要ですよ、それも適切な対処法のひとつです。

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