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小学校のクラス替えの決め方ってどんな基準?

   

クラス替え

小学校のクラス替えの決め方ってどうやってるの?…と小学生の子供がいる親御さんは、クラス替えの度に考えていませんか?
確かに謎ですよね…、子供は仲の良い友だちと一緒のクラスになりたがっているけど、離れてしまっては可哀想…とかもあるはずです。
学校の教師でしか知り得ない事情って…?
全国の小学校がすべて同じではないってことは確かですが、そこそこ基準となることは似たり寄ったりのようです。

だいたいこのような感じの決め方でクラス替えは行われている…というものをご紹介します。

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どこの小学校でもクラス替えの決め方は、ほぼ同じ

ひとクラスの生徒の人数の分だけ個性があるのが当然。
それが偏らないようにするクラス替えって大変です。
でも、できるだけ平均的に、平等なクラス分けをすることが大前提になるわけです。

まず大まかな決め方としては~

勉強ができる男の子
■成績要素:
どのクラスの学力も平均して同じくらいになるように調節する。

■リーダー要素:
リーダー的な要素がある子~クラス委員に適しているような子を振り分ける。

■運動要素:
運動能力が優れている子を振り分ける。走るのが早い子を同じクラスにかためないようにする。運動会のリレー競技などを配慮。

■問題児やトラブルメーカー要素:
問題のある子を同じクラスにしない。なるべく、つるんで行動するリスクを軽減させる。
いじめっ子、いじめられっ子は別クラスにするなど。
担任の負担を軽減するために、不登校、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供の配分を考えて割り振り。

ピアノが弾ける女の子
■才能要素:
音楽的に長けている~特にピアノが弾ける子供が優先的に振り分けられる。
同じクラスにピアノが弾ける子を何人も一緒にしない。
小学校では合唱コンクールを行う場合が多く、この要素はクラス替えの時の重要項目。

■家庭環境:
給食費の未納などの問題があるかどうか、または補助を受けている家庭かなどを考えて振り分ける。未納問題は、親への直接的な働きかけもあるので担任の負担が大きい。

■親の役員状況:
親がPTAの役員かそうでないか、会長や副会長、幹部など一つのクラスに偏ってしまうと、他のクラスでの委員や役員選出の際、成り手がいなくなることもある。

 

以上の観点から生徒を振り分けして、クラス替えの基準としている小学校が多いようですが、これら全ての項目全部を平均してならすのは、並大抵の苦労じゃないですよね。
ばらつきが出てくるのは当然だと言えます…いやいや…クラス替えひとつとっても大変ですよね。

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クラス替えの細かい部分の決め方は学校ごとに違う

クラス替えソフトを使う教員

小学校のクラス替え基準は、同じようなものが多いとは言え、細かいところはその学校によって変わってきます。

例えば、特定の部活に入っている子が固まらないようにする、仲が良すぎる子供達も同じクラスにしないっていうこともあります。
あとは親類関係とかですね。

ちなみに、くじびきで決める♪ってことはあり得ません。先生によっては、不公平感を生徒に持たせないようにするために、そのようなことを言うこともあるようですがね。

面白いのは、「クラス替えソフト」というものがあります。
どれくらいの数の小学校が、それを使用しているのかは定かではありませんが、実際にそのソフトでクラス替えを設定しているところもあるようですよ。

まぁ、使っていたとしても差し支えない部分であって、肝心なところは先生方の話し合いで決めていると思いたいですが。

毎年クラス替えをする小学校もある中、こんな手間のかかことを1年毎にやってるのか…と考えたら、愕然としますよね^^;
そこまでしてクラス替えをしなければならない意味、意義があるのでしょう…学校側の事情ってもんですね、きっと。

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