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大人のりんご病の症状~対処と治療について

   

りんご病

出典 http://blog.goo.ne.jp/nonparakeet627/e/4529ec8e0412f107f80a895bd95b083f

りんご病は、子供の感染症として知られているものですが、大人でも感染することがあります。
子供の流行時期に、当然のごとく子供からうつされた親が感染するパターンがほとんどですね。
…ということは、子供と接触の多い20~30歳代のママが多いのです。

ところで、りんご病は、ほっぺたがりんごのように赤くなることから、この病名がつけられました。
では、大人でも同じように頬が赤くなるのでしょうか?

いえいえ、やはり子供と大人では症状が違います。

そこで、大人がりんご病を発症したときの症状や対処、治療についてお伝えします、ぜひチェックしてみてください。

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大人のりんご病の特徴的な症状は?

関節痛
子供の場合と違って、大人がりんご病に罹った時には、頬の部分が赤くなることは実際には少ないのです。
せいぜい頬がほてっている感じくらいでしょう。
その後、2~3日たって、手、腕、大腿に小さな斑点状の赤味が現れてきます。
この赤い斑点は、りんご病に特有のもので、レース状と表現されます。
これは、子供も大人にも起こる症状です。

しかし、大人特有の症状が、関節炎による関節痛です。
この症状を発症するケースが少なくないんですね。

大人の場合ですと、レース状の紅斑が出始めてから、さらには手首や指、膝、腰の痛みが強くなってきます。
酷い時には関節部分がむくみ、指が曲がりづらくなったり、階段の登り降りなどの動作にも、支障をきたすようなこともあります。

子供に好発する病気ということもあり、紅斑と関節痛だけみて、大人の場合だと別の病気と間違えられやすいかもしれません。
時に、発熱、倦怠感、頭痛をきたすこともあるんです。

通常、症状は1~2週間で自然に治っていきます。

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大人のりんご病の治療や対処はどうする?

病院
りんご病は、発症したからといって、なんらすることはありません。
治るのをひたすら待つだけです。

受診は、内科が無難でしょう、特に大人の場合は、リウマチやSLEなどの他の病気の可能性を否定するためにも、診察を受けた方が良いです。

体の赤味で痒みが酷いこともあるので、それが辛いかもしれませんね。
場合によっては、痒み止を出してもらいましょう。

症状は、ほぼ1週間程度で治まることが多いのですが、大人の場合は、長引いたり、良くなったかと思ってもぶり返したりすることもあります。

しかし、いつまでも治らないわけではなく、長くても3~4週間で落ち着きますよ。

症状が出ていて辛いなら、状況的に可能であれば仕事は休んでも良いでしょう。
しかし、感染症といっても、一番感染力の強いのは、およそ2週間の潜伏期間です。

レース状の紅斑が出てしまっている状態に至っては、すでに感染力がかなり弱くなっています。
職場に行っても人に移してしまうという心配はほとんどありません。
…と考えると、症状が出る前にうつしてしまった…ということもあり得るわけですが^^;

もし潜伏期間に、すでにりんご病だと確定診断された場合には、人にうつさないように気をつけなければなりません。

このりんご病は、くしゃみや咳を原因とする飛沫感染によるものがほとんどです。
この時期にこそ、仕事や人と接する機会を避けたり、マスクを着用するなどの対処が必要です。

妊婦

りんご病のウイルスである「ヒトパルボウイルスB19型」は、成人の50%以上が免疫を獲得しています。
発熱などの症状のみで、感染したことに気づかずに免疫がついていることも少なくありません。

たとえ、りんご病の免疫がなく、感染してしまった場合でも、症状が出ている時には辛いでしょうが、この病気自体、重症化することはほどんどありません。

しかし、注意しなければならないのは、妊娠中に感染するとかなりの確率で胎児に影響します。最悪の場合は、流産や死産の可能性もあるんですね。

ご自身が当てはまるなら、周囲にりんご病に罹っている人がいないかなど、常に確認しておくべきでしょう。思い当たるような場合は、自分に症状がなくても、病院での診察を受けたほうが良いかもしれません。

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