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うなぎを食べる土用の丑の日とは、どんな意味と由来があるの?

      2017/05/20

土用の丑の日
今年の(2017年)土用の丑の日は、7月25日(火)、8月6日(日)です。今年は2回ありますよ^^

毎年7月になると、今年の土用の丑の日はいつだったっけ、と思う人も多いはず。
土用の丑の日って、その年によって違うんですね…そして回数も違う。
ただ、うなぎを食べる日ってことの認識しあかありませんでしたが、いろいろと奥が深いようです。

でも何故うなぎを食べるのか…ってことも含めて土用の丑の日とは、いったいどんな意味があるのかとか、由来を調べてみました~気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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土用の丑の日にうなぎが食べられるようになった由来とは?

平賀源内
土用の丑の日は、その年によって多少のズレはありますが毎年、まさに暑い夏の時期ですよね。
暑い日本の夏を乗り切るためには、うなぎのような栄養価の高いものをたべるという習慣は、昔からあったもので、万葉集にも詠まれています。

そのうなぎが、土用の丑の日に食べられるようになったのは、1822年以降のこと。
今から190年以上も前からなんですが、この由来については諸説あります。

もっともよく知られているものでは、讃岐国出身である平賀源内に関係するものです。

それによると、商売がうまくいかないと悩んでいた「うなぎ屋」が、夏にさっぱり売れない「うなぎ」をどうにかしたいと、源内に相談をもちかけます。源内は「本日丑の日」と書いた案内を人々が目につくように店先に貼るように勧めました。

うなぎ屋は、さっそく源内の言うことに従ったところ、店は大繁盛したのです。
その後、他の鰻屋も同じように真似をし、土用の丑の日には「うなぎ」を食べることが習慣づいたということです。

由来として「丑の日」と書かれた張り紙が、このような効果があったという話だけがあるわけではなく、定かではないというの本当のところ。

一節によると「丑の日」には『う』のつく食べ物を食べると、今の時代での「夏バテ」しないという風習があったようですよ。

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『う』といえば、うり、うどん、うさぎ(驚!)、梅干し、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食べる習慣もあったようです…でも、現代では「うなぎ」だけですよね、土用の丑の日には^^;

うなぎには、ビタミンA 、Bが豊富に含まれており食欲アップも期待できますし、実際、栄養価は大変優れているので、そういう意味で理にかなった食べ物であることは確かです。

ただし、実はうなぎの旬は晩秋から初冬にかけて。
そのため、旬の時期に比べて味が落ちるのが残念なところですね。

 

土用の丑の日とは~意外と知らないこと…実は夏だけではない

春夏秋冬
夏まっさかりの土用の丑の日には、堂々とうなぎを食べる理由ができて喜ぶ人もたくさんいるはずです。

土用の丑の日は、「鰻を食べる日」と定着してしまいましたが、実は、年に1日だけではなく、本当は、数回あるものなんです。

そもそも土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを言います。
その中の十二支の丑の日に当たる日を土用の丑の日と呼ぶんですね。

丑の日は、干支の数、すなわち12日を、それぞれ干支に当てはめていくので、12日毎に回ってきます。

鰻を食べる夏の土用の丑の日が馴染み深く、多くはこの日を指すことが多いのですが、実は年に6.09日もあるものです。
しかも、夏の土用には丑の日が2日の年もあるのです、その割合は57%というのですから、二年に一回よりも多くあるということになります。

その場合、二回目に当たる日は「二の丑」と言うのだそうです。

複雑な計算かなにかあるのでしょうが、とにかく「うなぎ」を食べたい人には、その年は有り難い年になるのは間違いないでしょう(笑)

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