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京都醍醐寺の桜は3週間楽しめる~見頃や観賞ポイントをチェック

      2016/01/27

醍醐寺の桜

出典 http://4travel.jp/travelogue/10998578

桜で有名な京都の醍醐寺は、太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」をここで行ったことにより「花の醍醐」と言われるようです。
醍醐寺では、春のお彼岸の頃から様々な桜が咲き始めます。

醍醐寺の境内にある約1000本の桜の木の種類は、かわづ桜、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜、三宝院の大紅しだれと金堂わきの大山桜…などがあります。
桜の種類によって、咲くタイミングが違うので、約3週間かけて長く人々の目を楽しませてくれます。

一気に全部が咲くわけではありませんので、それぞれのエリアの桜の見頃や効率的な観賞のためのおすすめポイントをご紹介します。

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醍醐寺の桜は場所によって開花時、見頃が違う

醍醐寺の境内にある桜は、3週間もの長い間、楽しめるわけですが、場所によって咲く時期や満開となる見頃が違うんですね。

桜トンネル

出典 https://www.daigoji.or.jp/flowers/flowers_detail1.html

<霊宝館しだれ桜・桜のトンネル>

入り口となる桜のトンネルや霊宝館、三宝院は4月の1週目あたりが見頃となります。その頃に出向くと、花の醍醐と言われるがごとく、見事な桜並木が出迎えてくれます。

並木道を進むと右手には大きなしだれ桜。
このしだれ桜は、国宝、重文、文化財を収納している霊宝館内にある樹齢180年の大しだれ桜なんですね。

枝も、桜の花びらも大振りで堂々としており、存在感がありすぎです。
夜になると、ライトアップされ、また違った印象の夜桜が楽しめます。

霊宝館入り口付近となる桜のトンネルと苔の配色は非常に美しく、まさに撮影ポイントとしても最適です。

 

<五重塔前の植樹広場>

霊宝館の桜のトンネルの先には、五重塔があります。
この五重塔の周りには、たくさんの大きな桜の木があり、一番奥に進むと大しだれ桜が目前に見えてきます。この大しだれ桜は樹齢100年、全景を捉えるなら、かなり後方から撮影しなくてはならないほどの大きな桜の木です。

周りの人がどうしても入ってしまいますが、撮影するとしたら迫力ある写真になるでしょう。

この周辺の桜は、醍醐寺の桜の中でも開花は早めです。通常、3月の最終週くらいが見頃になります。

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<弁天堂の映り込みが情緒的>

五重塔の先には、朱塗りのお堂を池に映り込ませている弁天堂があり、情緒たっぷりです。
この場所は、紅葉の名所としても有名な場所で、その季節によって桜、また紅葉…などと池との共演が見られるというわけです。

ここでの桜は、他の場所より少し遅目に咲き始めるので、満開の時期は4月の2週目くらいになります。
入り口では、見頃を逃したと思っても、奥に進んでいくと、思わぬ絶景ポイントが待ち構えているかもしれません。

 

<三宝院庭園の桜>

醍醐の花見の最も重要なスポットは三宝院です。
霊宝館の向かいにありありますが、ぜひとも最後に観賞してください。

三宝院は、狩野山楽作の秋草の間などの障壁画もありますが、それ以上に回遊式庭園が有名であり、特別名勝にも指定されています。
豊臣秀吉が醍醐の花見をするために自らが設計して作らせた庭園です。

池を中心に配置された島や滝、橋、さらには石、木の刈り込みなどのバランスが素晴らしく、見入ってしまうほどですが、花見の時期には、回遊式庭園よりも大玄関前の紅しだれ桜に注目が集まります。

この周辺は、先に記載したとおり、4月1週目が見頃となります。

三宝院奥は、広場になっており、そこを囲うように桜が咲いていて桜見物後の休憩をとるのにぴったりです。
これが、三宝院は最後に行って欲しいという理由なんですね。

長椅子の用意もあり、お抹茶も飲むこともできます。
疲れた体をぜひ、一息させてくださいね。

桜花びらアップ

醍醐寺境内は無料ですが、霊宝館、三宝院は拝観料がかかります(各々600円)
2施設利用の場合は1000円チケット購入可能です。
(また伽藍も600円必要、3施設での1500円チケットもあります)
どれか一箇所を選ぶなら…三宝院が一番のおすすめです^^

<醍醐寺へのアクセス>
・京都駅⇒京阪バス「山科急行線」で醍醐寺へ
・京都駅から地下鉄(地下鉄烏丸線)⇒地下鉄烏丸御池駅⇒(乗り換え・地下鉄東西線)⇒地下鉄醍醐駅⇒(徒歩約10分)⇒醍醐寺
・京都駅⇒タクシー約20分で醍醐寺

しだれ桜

出典 https://www.daigoji.or.jp/flowers/flowers_detail1.html

醍醐寺は、春の桜がたいへん見応えのあることで有名です。
なにより3週間もの長い間、桜が楽しめるというのが醍醐味ですね。

3月末頃から桜の花がほころび始め、4月に満開を迎えます。

しかし、その前に醍醐寺には春の訪れを告げる紅梅が花開かせるのです。残雪の残る中、ひときわ鮮やかな紅梅が印象的です。
こうやって、醍醐寺には次々と春がやってきます。

それだけではなく、梅、桜、新緑、紅葉…と季節の移り変わりが実感できるんですね。
四季の訪れを感じるために、ぜひ醍醐寺を訪れてみてください。

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