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コミュニケーション障害は克服できる?診断の目安と治療について

   

コミュ障害

コミュニケーション障害は、コミュ障とも言われ、言葉をうまく使いこなせないという言語で表現する能力が低い状態となる疾患です。
意思伝達に必要な会話や文章が作れなくなってしまうんですね。
そうであっても、脳や聴覚には何ら問題があるわけではありません。(身体的障害のないコミュ障である場合)

大人では、仕事や就職にも差し支えますし、コミュ障で悩んでいる人も多いでしょう。
なんとか克服したいとか治す方法がないかと模索しているかもしれません。

そもそも本当にコミュニケーション障害なのか、診断の目安にできるチェック項目がありますので、試してみてください。

そして、自力で克服できるのか…その点についてもご説明します。

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コミュニケーション障害~診断と克服するために必要なこと

チェック

<診断の目安となるチェック項目>

1:授業や勉強などの話は多少はできるが、休憩時間になると話すことができない。
2:人見知りで、相手によっては特に話すことができなくなる。
3:言葉がスムーズに出てこない、ときにどもりがちになる。
4:口下手で、話すということに劣等感を感じる。
5:文章は理解できるが、会話になると途端に理解できなくなる。
6:その場の空気を読みすぎてしゃべることができなくなってしまう。
7:自分が話すことによって、場をしらけさせてしまうと感じる。
8:話さなくてはならないときに、話題がない。
9:人といるより1人の方が落ち着く。
10:緊張しすぎて、人の気持ちを考えられない。
11:会話中、相手と目を合わせられない。
12:好き嫌いで、嫌いなものを避ける。
13:機転が利かない、臨機応変に対応できない。
14:会話中、相手の表情が読み取れない。
15:家庭内で、家族とは多少のことであっても口論になってしまう。
16:外出が億劫、自宅にこもりがち。
17:目上の人、または苦手意識を持っている人には自分の意見を言えない。
18:人と接するバイトや仕事を避けてしまう。
19:職場の飲み会を避けてしまう。
20:面接が苦手で、就活が思うように行えない。
21:仕事の話はなんとかなるが、休憩時間などの雑談やたわいもない話が苦痛。
22:家族には、攻撃的になりやすく内弁慶である。
23:就職できない状態であり、引きこもりになっている。

引用:http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-91.html

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これらの項目で3個以上のチェックがついた場合は、コミュ障の可能性が考えられます。
コミュニケーション障害にも、原因によってタイプが違うので、全て同じではありません。神経症が基盤になっていることもあります。

コミュニケーション障害~自己判断は危険

カウンセリング

コミュニケーション障害(コミュ障)は、主に幼児期、小児期、青年期に発症することが多いです。
年齢相応の会話能力や、意思伝達能力が備わらず、発音の幼稚さ、発語の間違い、オウム返しを繰り返したりする症状がある心の内面の病気です。

学校や仕事などの対人関係自体が困難となるので、日常生活にも支障をきたします。
社会生活を送るために基本となるコミュニケーションが順調に行えないので、この障害を持つ人は想像以上の苦痛を持っています。
それにも関わらず、外見上、はっきり確認できる身体的障害とは異なり、内面の部分の疾患であるため自分の苦痛を伝える事が的確にできないため、尚更対処や対応が困難となるんですね。

間違えてはいけないことは、「コミュニケーションが苦手」と「コミュニケーション障害」とは違います。
最近はコミュ障をこれで克服、とか治す方法とかネット上にはあふれていますが、それで改善したのなら、コミュニケーションが苦手とか、緊張度が強かっただけの場合…という可能性もあります。

他人とうまくコミュニケーションがとれないと悩んでいる人も少なくないとは思いますが、自己判断で疾患を自分に当てはめるのは危険であり、巷の対策を行うことによってヘタにこじらせかねません。

コミュニケーション障害の原因によっては、環境調整や薬物投与、カウンセリングの治療が必要なこともあります。
診断の目安となるもの…ということでチェック項目を記載しましたが、あくまでも目安と考えてくださいね。
可能性があると考えられる場合には、心療内科や精神科を受診するべきだということをお忘れなく。

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